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名前をなくした女神 あらすじ 11話 エピソード11 [名前をなくした女神 あらすじ 11話 エピソード]

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ミネソタジョージのこれありブログで人気の名前をなくした女神 あらすじ シリーズがドラマの最終回を終えた事によって 我がブログも終了ッ!いゃッ・・・ついに独り立ち致しました。

題して名前をなくした女神 あらすじ リターンズ!

名前をなくした女神 DVD発売 が決定し まだまだ盛り上がりのキザシですね・・・。

ブログも終わらせる訳には行きません。

名前をなくした女神 DVD発売前にもう一度、あらすじを振り返ってみましょう・・・。

今回は その第12弾として エピソード11を お届け致します。

今回 は いよいよ 11話 最終回の あらすじです。
「5人の女、最後の答え」と言うサブタイトルは それぞれの登場人物たちが 前を向いて歩き出すまでの様子が描かれていた最終回でありました。

それでは、11話 最終回の あらすじは こんな感じでした。↓

 明峰学園幼稚舎の入試日、侑子(杏)と拓水(つるの剛士)は息子の健太(藤本哉汰)を、ちひろ(尾野真千子)と英孝(高橋一生)は爽(長島暉実)を、レイナ(木村佳乃)と功治(平山浩行)は彩香(小林星蘭)をそれぞれ連れて試験会場へと向かった。

 だが、そこに利華子(りょう)と圭(KEIJI)、そして息子・海斗(内田淳貴)の姿はなかった。空斗(今井悠貴)が、海斗を連れて姿を消してしまったのだ。利華子と圭はふたりを探しまわったが見つけられなかった。夕方、憔悴し切った利華子が家に戻ると、家の前に空斗と海斗がいた。空斗は、海斗を家に入れると、「ママが健太くんの願書を破いたりするからだろ」と利華子に言い放った。圭は、空斗から話を聞いた。空斗によれば、海斗は明峰学園幼稚舎ではなく、空斗と同じ学校に行きたいと言ったのだという。

 数日後、明峰学園幼稚舎の合格者が発表される。健太と爽は無事合格したが、彩香は補欠の3番目だった。彩香は泣きながらレイナに謝った。レイナは、そんな彩香に、何も悪いことをしていないのに謝る必要はない、というと、大切なことは彩香が頑張ったことでありそれは絶対になくならない、と言い聞かせた。

 利華子は、アルバイト女性の発注ミスが原因で、事業拡大のチャンスを逃してしまう。ショックを受け、呆然とする利華子。そんな彼女に、圭は、明日離婚届を出しておくと告げる。家族のアルバムを見ていた圭は、離婚を決断したのは自分自身の問題だとしながらも、侑子たちと遊びに行ったときの写真を見ながら、本音を言い合えず、理想の夫婦になれなかったことを悔やんでいた。

 別の日、侑子は、入学手続きの案内が届いていないことに不審を抱く。ちひろは既に返送しているというのだ。不安に駆られ、家に戻ると、留守電が入っていた。明峰学園幼稚舎から、入学辞退の件で確認したい、という内容だった。利華子の仕業だと直感した侑子は、彼女の家へと急いだ。だが利華子は、それを認めようとはしなかった。侑子は、何か怒らせるようなことをしたのか、と利華子に問いかけた。すると利華子は、「していないんじゃない?」と冷たく答えた。それを知った空斗は、「大好きなママでいてくれよ!」と涙ながらに訴え…。

 英孝は、名古屋へ転勤になったことをちひろに告げる。そして英孝は、バスの中で痴漢行為を働いたときのことをちひろに話した。あの日、英孝は、身に覚えのないセクハラ疑惑をかけられてショックを受けていた。そのとき、女子高生が気に入らない教師をハメよう、などと電話で話しているのを聞いて、怒りが抑えられなくなってしまったのだという。英孝は、そう話すと、出来る限りのことはする、と言ってちひろに離婚届を手渡す。

 一方、真央(倉科カナ)は、アルバイトで留守にしている間に、羅羅(谷花音)が火傷を負って病院に運ばれたことを知る。真央が羅羅を残してキャバクラで働いていたことを知った陸(五十嵐隼士)は、真央を非難した。それに対して、贅沢したいと思ったらいくらあっても足りない、お受験できない羅羅を特別な子にしてあげたい、と反論する真央。陸は、そんな真央の頬を平手打ちし、現実を見ろ、と言い放つ。

 レイナは、何故結城(萩原聖人)とのことを疑わないのか、と功治に切り出す。功治は、レイナにそんなことができるわけがないし、もし少しだけ心が動いたとしたら、それは自分のせいだ、と返す。「きっとお互い、いつの間にかなくしてしまったものを家の外に求めていたんだろうな。でも、気がついたんだ。なんとかなるだろ」。功治は、そうレイナに言った。レイナは、涙を堪えながら功治に寄り添い…。

 英孝は、転勤先の名古屋に向かうことになった。ちひろは、そんな英孝に、この家で爽と一緒に待っている、と伝える。
 3ヵ月後。就職活動を続けていた拓水は、ある会社から採用通知を受ける。侑子は、拓水に抱きついて喜んだ。

 侑子と健太は、マンションを売り払って栃木に戻るという真央一家の見送りにいく。ちひろと爽、利華子と海斗、レイナと彩香も見送りにやってきた。真央は、侑子たちに頭を下げ、いままでのことを謝罪する。
 陸のトラックに乗り込んだ羅羅は、泣きながら皆に別れを告げた。健太たちは走り去っていくトラックを泣きながら追いかけ…。

 ちひろとレイナたちが帰った後、利華子は、侑子に謝った。自分にないものを持っている侑子に嫉妬していた、と告白する利華子。侑子は、そんな彼女に、何を失っても空斗と海斗がいる、と声をかけた。
 春、健太と爽は明峰学園幼稚舎に、彩香はレイナの母校でもある山吹女子学院に通い始める。侑子とちひろは、来週、初めての保護者会を控えていた。

 東郷チャイルドスクールでは、塾長の百合子(夏木マリ)が、入塾した母親たちに向かってお受験に対する心構えをレクチャーしていた。大切なことは、他人との比較ではなく子どもや夫、そして自分自身とどれだけ真摯に向き合えるかなのだ、と。「お子さんを守るのは、お母さん、あなた方です」。百合子は、母親たちにそう告げ…。

以上までが 11話最終回のあらすじです

あとがき
11話 最終回では レイナ(木村佳乃)・ちひろ(尾野真千子)・真央(倉科カナ)それぞれが 夫と本音で向き合い 
夫婦の関係を深めていく様子を描きつつ 3人とは 対照的に 利華子(りょう)だけが 最後まで夫と本音でぶつかることが出来ずに さらに煮詰まっていくという 展開は 11話 最終回での 見所だったのでは ないでしょうか・・・。

最終回でも 前向きになった 彼女たちの 様子を 描くだけで 終わらせず 「来週、初めての保護者会だね。」 という 何とも嫌~なセリフをちひろに言わせ 「ようこそ。新しいママ友の世界へ。」 と 不気味なナレーションで 幕を下ろし、最後の最後で・・・これは・・・ひょっとすると・・・ママ友地獄 第2章 小学生編を匂わすエンディングに度肝を抜かれたエピソード11でした。

続きは 名前をなくした女神 DVD-BOX でお楽しみください。

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